2014年1月31日(金)

適応障害は誰にでもある?!

まあ、その程度と云う事になるのだろうが・・・
言える事はと云うか、私が言いたい事はこんな事でいちいち死んではならない、と云う事である、例の明日ママについて語ると、この番組のせいで子供達が自傷事件まで起こしたりしているようだ、このドラマの監督(脚本)は『時には母のない子のように』で第2回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞し、『高校教師』(TBS系)ではゴールデンタイム枠でありながら男性教師と女子高生の純愛、近親相姦という重いテーマを取り上げ、『家なき子』(日本テレビ系)に企画・原案で参加し、「同情するなら金をくれ!」という台詞が流行語となった。
と云う、何かとお騒がせというか、話題を振りまいてくれる、野島 伸司(のじま しんじ)さんだそうだ、またやってくれたと云うのが世間一般の評価ではないだろうか。大胆な切り口も良いが何かとお騒がせはいい加減にして、一般常識に戻る事も必要だ。この世は生きる事が最優先・・・ ところで、この番組のスポンサーに名乗りを上げている高須クリニックって何様だ・・・

伝えられぬ苦しみ「吃音」 就職4カ月、命絶った34歳
吃音(きつおん)
言葉が出にくかったり、同じ音を繰り返したりする吃音(きつおん)のある男性(当時34)が昨年、札幌市の自宅で自ら命を絶った。職場で吃音が理解されないことを悩んでいたという。自ら望んだ看護師の職に就いて4カ月足らずだった。100人に1人とされる吃音の人を、どう支えればいいのか。学会が創設され、議論が始まっている。

 男性は昨年3月に看護学校を卒業し、札幌市内の病院で働き始めた。

 幼いころから吃音で、話し始める時に言葉がなかなか出てこない「難発」と呼ばれる症状があった。「ん……」と無言が続き、足踏みを繰り返すなどの「随伴(ずいはん)症状」もあった。緊張すると症状はよりひどくなった。

 家族によると、男性は病院で吃音が理解されずに苦しんでいたという。男性は自己紹介の用紙に自分の症状について書き、職場で理解してもらおうとしていた。「大声を出されると萎縮してしまう」「話そうとしているときにせかされると、言葉が出なくなる」
だが、伝わらなかった。男性が残した手帳には、追い詰められていく様子が書き込まれている。「どもるだけじゃない。言葉が足りない。適性がない」「全てを伝えなければいけないのに、自分にはできない」。その字は、次第に乱れていく。親友には「続けられないかもしれない」とメールを送っていた。

作成者 やなけんさん

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