2014年4月23日(水)

急遽餞に贈ります・・・?!

まず最初に何故今回のセルロイドボールからプラスティックボール使用に切り替わらなければ無かったのか、知らない人のために反復しますと、そもそも、消防後当局から燃えやすい材質での協議にクレームが付いていた事態に業界がやっと重い腰を上げた結果今回の騒動が起きたと云う事です。
結論から云いましょうか、この道の識者は云いましたプラスティックボールのバランスの悪さは不良品と云う結論になる、(動画でも紹介されているようですが、わたくしはまだ見ていない)尋常では無いほどのバランスの悪いボールをMade in Japanの名を使いスリースターボールとして販売されているのが悲しいそうです・・・
さて、わたくしがこのボールに接してみての感想としてたれている言葉をいくつか再現してみましょう・・・ まず、飛球がぶれる。打球が止まる、セルロイドボールにもましてベチャッと割れた様な音がすると云う事でこの程度の事までは、皆さんも感じられると思われます。加えて、このボールは壊れない(難い)と云いますが、使い込むに付け明らかに使いづらくなる、セルロイドで有ればひびが入ったりして、壊れるという現象になりますが、壊れないため取り替えられない。
それともう一つだけ、ボールが損じた時の確かめ方ですが、わたくしの場合、持ったボールを常に撫で回す習慣がありますので、セルロイドボールの場合表面に引っかかりが出来るので壊れているのが分かるのですが、プラスティックボールの場合、ひびが入らないためその方法で壊れた(使用に耐えなくなった)事を確かめられない、つまり壊れたボールをいつまでも使い続けてしまう。この壊れたの定義はもう少し議論の余地がありますが、昔みたいにへこんだボールをお湯に浸けて膨らまし使い続ける時代ではないので、ひびが入らない限り壊れたとは云わないとは云われないでしょうから・・・

作成者 菅ちゃん代理

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