2009年12月23日(水祝)

やなけんのブログは過去を振り返らない?!

堀内孝雄のこの歌は結構ヒットしたのでお分かりの方が多いかと思われますが。
時代を反映している歌詞というか、わたくし自身この歌詞を見て感じるものが多いです。と云うより、反芻して自分というものそれから時代というものを心に感じるのです。
風の流れの激しさに
告げる思いも揺れ惑う
かたくなまでのひとすじの道
愚か者だと笑いますか
もう少し時がゆるやかであったなら

雲の切れ間に輝いて
空しき願いまた浮かぶ
ひたすら夜を飛ぶ流れ星
急ぐ命を笑いますか
もう少し時が優しさを投げたなら

いとしき日々のはかなさは
消え残る夢青春の影

きまじめ過ぎたまっすぐな愛
不器用者と笑いますか
もう少し時がたおやかに過ぎたなら
いとしき日々はほろにがく
一人夕陽に浮かべる涙

いとしき日々のはかなさは
消え残る夢青春の影

こんな歌詞を思い起こしているだけで人生の侘びしさはかなさ複雑さを思い涙するやなけんって一体?!
この項あとに続く...

作成者やなけんさん

                   ケンケン旦那のジオログ

戻る

inserted by FC2 system