2007年1月13日(土)

無理矢理セッティングした?誕生祝!

まあ、何とでも理屈は付けられると云う事です。
誕生日の前日、市内某所で呑みました。勿論、わたくしは一人淋しく酒場の片隅でというタイプではないので、友達とです。特に誕生会という名目でやった訳でもありませんが、必然的にその話が出るのでまあ、実質的には誕生日の前祝いと云う事になった訳です。

この日の話題と云えば、当然わたくしが掲げている、天下国家論の披瀝を中心とした話しである事は論を待たないところでしょう。
先日はつまらないきっかけから、つまらない話しで終了した飲み会があり、妻に対しては、顔から火が出るような申し訳ない事をしてしまった様です。やはり、筋の悪い話しは良くない結果にしかならないと云う事であり、猛省すると同時に、特に飲み会の話題は選ばなければならないと云う事を思い知らされたところです。

この日の話題は、山登りの相談をしたりしながら、長年飲み慣れた友達との会話である事で、天下国家論がスムースに展開できたのです。

具体的には、某市の市長の行状の話し、本年の選挙イヤーの話し、長町の交通指導の話し等です。いやが上にもわたくし自身のテンションは上昇し、舌もなめらかになりました。時間的には1時間45分位でしたが、大声での議論、ひそひそ話を交えながら、饒舌の限りを尽くしました。

帰りの地下鉄に乗った頃はすっかり上機嫌になり、鼻歌を歌わんばかりの状況でした。いがった、ガッタ。飲み会はこう有るべしの見本と云ったらよいのでしょう。いつもの友ちゃんとの会話に似ていて、更にわたくしの昂揚せる気分を盛り上げるモノでした。もう一度言います、いがった、ガッタ。

※筋の悪い話しと云ったフレーズの部分ですが、念のため申し上げておきますが、わたくしは酒乱?キチガイ水という言い方がありますが、飲み過ぎたり、テンションが上がりすぎると異常に昂揚し自分を失う事があるらしく、それこそ辺りにとんでもない迷惑をかけるみたいです。でも、嬉しい仲間が沢山いて、そんな我が儘を大きな気持ちで抱擁してくれます。持つべきは友でありますが、いつまで経っても万年青である自分自身の修行の足りなさを痛感する日々です。

作成者やなけんさん

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