2007年1月17日(水)

ズバリ、ラブ・ユー東京 !

ラブ・ユー東京
歌 : 黒沢明とロス・プリモス
詞 : 上原尚作
曲 : 中川博之

七色の虹が 消えてしまったの
シャボン玉のような あたしの涙
貴方だけが生き甲斐なの
忘れられない
ラブユー ラブユー
涙の東京

いつまでもあたし めそめそしないわ
シャボン玉のような 明るい涙
明日からは貴方なしで
生きてゆくのね
ラブユー ラブユー
涙の東京

幸せの星を きっと見つけるの
シャボン玉のような 夢みる涙
おばかさんね貴方だけを
信じたあたし
ラブユー ラブユー
涙の東京
涙の東京

今はこの曲がず〜と頭の中から離れません。
ビンボーダナオのところで申した通り、このビンボー臭いフレーズは、わたくしは基本的に離れたいフレーズなのです。ところが、今日に限ってこの曲が頭から離れないのです。ですから考えたのですが、自分というのはそもそも貧乏くさい人間で、そこから必死に逃れようと、違うんだと云う事をアピ−ルしようとしているのではないかって。

昔の貧乏生活に戻りそうな気がしているのかも知れないって。
まあ、そうなんです。このところ、というか結構長い期間人並の暮らしが出来る身分?に居たモノですから、ここに来て定年後の生活に向かう事への不安が頭の中を渦巻いている。だから、わざとのように、貧乏ダナオの話しをしてみたり、この曲が頭の中にこびりついてきたり、と云う状況に有るのではないかと云う事です。

この年齢になったら、社会の常識としてつつましやかな生活になるべきだと云う事は重々分かっているつもり。でもね!

作成者やなけんさん

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