2007年1月20日(土)

泰然自若として!

実はちょっと、プレーヤーとしての自分はお疲れ気味です。理由というか原因は勿論14日の試合結果にあるのですが、16日(火)に早退をして平日練習・役員会・芙蓉クラブ&区民大会の練習会のセッティングに万全を期して望んだのですが、やはり、しっくり行っていません。プレーヤーとしては迷いがある。

原因は、やはり、メンタル面でしょう。まあ、還暦を迎えてちょっと、頑張りすぎでお疲れ気味と云う事もあるのでしょうが。
最近感じるのですが、我が愛する(アイドル?!)孫がこれまたお疲れ気味のようです。そして、辺りもみんなしてお疲れ気味です。

孫にしてみれば、みんなに構われすぎるし、自分自体も嬉しくて仕方が無いので夢中で動き回っているでしょうし、そんなのは当たり前にしても、辺りが夢中になりすぎのきらいが有るのではないか、と、ふと思ったのです。そこで、泰然自若の言葉が出て来ました。
泰然自若(タイゼンジジャク): おちつきはらって物事に動じない。安らかでもとのまま変化せず平気な様子。 「泰然」は落ち着いているさま。「自若」は、慌てず動じないさま。

この四字熟語の意味の通り、孫に対し、泰然自若として辺りが接してやる事が、ベストではないでしょうか。そうしないと、いつの間にかストレスを貯め込む事になりそうです。

その意味で、自分自身も、”風林火山”に範を求め、”五輪の書”を参照しながら??泰然自若として生きなければならないと思っている次第です。

風林火山. ふうりんかざん: 武田信玄の軍旗に書かれたあまりにも有名な言葉である。 「疾(はや)きこと風の如く、徐(しずか)なること林の如し。侵略すること火の如く、動かざること山の如し」の意味である。 もともとは中国の「孫子」にある言葉らしい。

作成者やなけんさん

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