やなけんは、阿保陀羅教？！

色々考えると、この世の中はなかなか住み難うござんす紋次郎。
本当の事を云ったら、お利口になれない。
フランシーヌの場合
作詞：いまいずみあきら
作曲：郷　伍郎

１　フランシーヌの場合は
　　あまりにもおばかさん
　　フランシーヌの場合は
　　あまりにもさびしい
　　（＊）三月三十日の日曜日
　　　　　パリの朝に燃えた
　　　　　いのちひとつ
　　　　　フランシーヌ

２　ホントのことを言ったら
　　オリコウになれない
　　ホントのことを言ったら
　　あまりにも悲しい
　　（＊）

３　ひとりぼっちの世界に
　　残された言葉が
　　ひとりぼっちの世界に
　　いつまでもささやく
　　（＊）

４　フランシーヌの場合は
　　私にもわかるわ
　　フランシーヌの場合は
　　あまりにもさびしい　　
　　（＊）

ちっとも淋しく感じている訳ではないのですが、最近のニュースである、北見ガスの導管漏洩事故・朝青龍の八百長相撲？！の記事・セレブもどきバラバラ妻歌織の事件、そして「不都合な真実」の公開の事？？何の事と云われるかも知れませんが、諸々の事が頭の中を渦巻いています。本当に困った世の中になったモノです。

誰しも共通の話題となっているのは、何と云っても「あるある大辞典の納豆問題」と「そのまんま東の事件」だと思いますが、この地球は完全に何かが狂ってきています。いい加減目を覚ましませんか？！

てなことを思っていると気がおかしくなって来ますので、やなけんは「阿保陀羅教」で行く事にします。