2007年1月28日(日)

なかなか上手い具合にはいかないものだネ!

まあ、何もかも上手くいく方がおかしいのだけれども、ただ、わたくしの場合、最近の状況として上手くいって当たり前のようなことが続いてきました。その為にちょっと気に染まない事があるとこんな筈じゃない、無かったと云う思いを強くしてしまいます。

つまり、順風満帆の筈(状態)が逆風あるいは偏西風もしくは突風にさらされてしまうと云う訳です。
よく、物事は小さな齟齬・小さなトラブルはかえってあった方がよいと云います。つまり、小事が起きることにより、気を付ける為大きな事が回避されるという訳です。
わたくしは、仕事のことでもプライベートの事でもこのような言いまわしをよくします。
話しはがらっと変わるようですが、卓球の足の運び方です。
先日、全日本選手権試合が有りましたが、このような試合で一流の選手の足の運びを見ていると分かりやすいと思うのですが、レシーブの構えの時、かなり、ちょこまかと身体(足の構え)を動かしていることが分かります。

卓球というのは、あれだけの狭いテーブルの端から端までボールが行き交う訳ですから、まさに、ボールの飛来場所の予測は難しいです。従って、細かく身体を揺すりながら相手のボールを待っている訳です。

ここからが、わたくしの卓球技術の問題点となるのですが、ダブルスの時わたくしは当然サウスポーですから、右側に構える訳ですがこの構える時の位置が、卓球台の横にまで入ってしまう、結果として、左側に深くボールを打たれると、ひどい時には、あっと声を発したまま、微動だにしないと云うことが結構あるのです。これは、わたくしの卓球の手法としては、最大の欠点です。
柴田さんからよく怒られます。バックサイドに近く構えすぎなので、もっと中陣で卓球台の中央よりに居なさいと云うことのようです。更には、バックにボールが来たら、ショートで流したりプッシュするのでは無く、バックハンドで鋭く振り抜きなさいと云われております。

この様に細かな動きがスムースに出来ることによって、縦横無尽に動き回れることになるのだと思います。勉強します。

作成者やなけんさん

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