2007年1月31日(水)

エルニーニョの続き?かもね!

エルニーニョ現象では大雨が降りガラパゴス諸島に、植物群の大変動が起きる話しをしましたが、本来の自然達が帰化植物に凌駕される事になる訳です。
まあ、時代は移ろいを繰り返していくものだとは云えるしそれが歴史なのでしょう。ただ、今度問題になっているのは、地球そのものが生き残れるかどうかの瀬戸際という話しです。
従って、のんびりと山賊の歌でもないでしょうが、まあ、危機意識に苛まれてばかり居ても人生どうなるものでもありませんので、忙中閑有り?といいますので、ヤッホホホ 淋しいところ..と淋しさまでまで楽しんじゃいましょうではありませんか。ん?ん?ん!

山賊の歌
作曲者 小島 祐嘉
歌詞 たじま ひろし
(1) 雨が降れば 小川ができ
   風が吹けば 山ができる
   ヤッホ ヤッホホホ 淋しいところ
   ヤッホ ヤッホホホ 淋しいところ
(2) 夜になれば 空には星
   月が出れば おいらの世界
   ヤッホ ヤッホホホ みんなを呼べ
   ヤッホ ヤッホホホ みんなを呼べ
わたしの頭の中には、山賊の歌を歌うと次に、森の熊さんとか、ヨドバシカメラの歌(※この歌は、ごんべさんの赤ちゃん・おたまじゃくしはカエルの子と同じメロディーです)とかが出てきます...んんん。そして、いつの間にかこけしの唄にたどり着きます。なぬ?

「こけしの唄」 作詞・永六輔 作曲・いずみたく
   1、みちのくの名もない村に
     生まれたこけし かなしいこけし 
     こけしお前は無理に笑ってる
   2、北国のひなびた村に 
     うまれたこけし さびしいこけし 
     こけしお前は友達がない
     ただポツンと ただ黙って 立っているこけし
     ひそやかな 幸せを 夢見るこけし
   3、みちのくのわびしい村に 
     生まれたこけし小さなこけし
     こけしお前は俺に似てる
     こけしお前は俺に似てる

なんと、悲しい侘びしいフレーズではありませんか。
仕事の唄なんかも結構侘びしくて、いいんですよ。
イギリス人は利口だから、水や火などを使い、ロシア人は歌を歌い自ら慰める サア若者よ サア前へと進め さあ、みんな前へと進め!

作成者やなけんさん

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